「少佐、ターゲットを補足した。指示を待つ」
注:サイトーの武器は、安全性を考慮した豆鉄砲です。
「よし、許可する。
フフ・・・鬼娘どもを豆でヒーヒーいわせてやれ」
何か視線を感じるっちゃねー。
闇の従者たち。
一声かかれば人間界だろうが銀河の果てだろうが
馳せ参じます。
宜しい、ならば福の神だ。
鬼を教育し終えた暁には 貴様らのケツに嫌と言うほど幸運を詰め込んでやる。
有難く招くが良い。
「少佐、敵が七分に黒が三分だ! 数が違いすぎる!」
「これより、当該戦闘区域を放棄。撤退する」
少佐 「お、お前たち、こ、こんな事してただで済むと・・・」
福の神 「ふふふ、なかなか頑張るじゃないか。
鬼たちを豆で虐待した罰だ。
貴様には特にたっぷりと幸運を詰め込んでやる」
悪魔娘 「じゃあ4本目注入するよ♪」
鬼娘 「せ〜の、えいー!」
少佐 「ま、まって!これ以上は限界・・・ウッ!・・・オオ・・・・・」